2024年4月現在、昨年の新宿区を契機に東京の計6区で、日常生活用具給付券におけるストーマ装具給付基準額が増額されました。
約30年据え置かれていた給付基準が見直され、消化器系は新宿区と港区で最高の月額13,000円(4,142円増)、尿路系は港区と千代田区で最高の月額15,000円(3,361円増)に増額されました。
これにより、利用者は装具や関連商品の選択肢が広がり、ストーマライフがより快適になることが期待されます。
※詳細はこちらをご覧ください。(増額の背景と給付基準額表を掲載しております。)